先人達のご不幸&未来目利きのおすすめ1事業
最終更新: 2020年11月23日
いつもお読み下さり、誠にありがとうございます。
日本環境教育実践会、山形の中村でございます。
今日は、同じ地域にお住まいの方のご不幸があり、そのお葬式に参列して参りました。
享年92歳の男性
昭和一桁世代の方だった
少年期には大陸に渡りご苦労をなさったそうだが、戦後帰国して昭和の激動期を生き抜いた方、色々お世話になりましたし、とても聡明な方でした。
私たちは戦争体験もなく平和に過ごしている、と思ってしまうかもしれないが、実は、今激動期を過ごしていることを気がついている人は少ない。
未来を見据える教育も受けていないから、目利きができずどんな事業が伸びていくのか、分からないことも多いと思う。

戦後の昭和平成と続いた経済繁栄、成熟期を過ごし、衰退期に入っている。
そして同時に新しい価値観の産業が台頭し始めている。
その一面は、大企業時代から個人事業主時代へとシフトしていることでも見えてくる。
大企業が日本の経済を牽引していた時代は終わった。
企業にしがみついていて未来はない。
自分が何をすると楽しいのか、自分を知っているかいないか、
ここが天下の分かれ道
全ては個人の資質に委ねられた。
とは言え、新しい価値観に即した、きちんとした教育を受けていない20代、30代には、酷な意見に映ると思う。
ビジネスの在り方、スキーム、システムを一から構築するのは、時間と情熱が必要だが、
時間を節約して結果を出せるシステムは既に存在しているよ。
これからの成長産業に身を置くことが、最も労力を減らして、上昇していくポイントだ。
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